2016年4月1日、日本でのゲーミングデバイス普及に向けた日本ゲーミングデバイス協会(英文名:Japan Gaming Devices Association)、通称JGDAの発足を発表した。
JGDAの基本理念
1.ゲーミングデバイス普及率の向上・ゲーミングデバイス普及支援
2.ゲーミングデバイス検定によるデバイス厨の知識向上
3.各団体の統一化・連携強化(引用元:JGDA)
JGDA会長は”ゲーミングデバイスアドバイザー”の綾崎蒸斗氏が務める。
当時13歳であった同氏は電子工作好きの父親の影響でゲーミングデバイスに興味を持ち、ゲーミングデバイスを独学で学ぶ。
現在は日本e-Sports学園ゲーミングデバイス科ゲーミングマウス専攻2年生。
綾崎蒸斗会長の表情から協会の発足に向けた自信がうかがえる。
同氏は今回の発足をRE:Action!に対し、このようなコメントを発表している。
「近年のe-Sports業界発展により、ゲーミングデバイスの需要はさらに高まっている。また、当協会はゲーミングデバイスの正しい知識を持った人物の育成・資格化により、デバイス業界を発展させることが最大の目的である。将来的には資格所有者の就業支援や地位向上を目標とし、活動をしていきたい。」(同氏)
この発表と同時にJGDAは『ゲーミングデバイス検定3級』を公開。
以下から無料・即日で受験可能となっている。
問題は全10問。8問以上の正答で合格となる。
[WpProQuiz 1]
9問正解、デバイス厨の面目保てたww
さすがです!!!!!!!!!
(※コメントに今気づいたのは愛嬌です)