誰もやりたくない砂漠マップをやらせようとすることでお馴染みの大人気バトルロイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWNさんのBATTLEGROUNDS』が2017年12月29日に同時接続者数300万人を突破したそうです。ちなみに300万人はモンゴルとか茨城県の人口よりも多い計算になります。
今回はネットゲームが好きなフレンズと夜な夜なPUBGをする皆さんに向けて、「必ず伝わる報告のコツ」を伝授しようと思います。ここで紹介するテクニックを駆使しても相手に伝えることができなかった場合は自分の報告の仕方を見直すか諦めてください。ソロならなんとかなります。
・敵の人数を報告する
シューティングゲームでは敵の人数がとても重要になってきます。その理由はとてもシンプルで敵の人数によって自分たちの行動を考えることができるからです。敵の人数が少ないから距離を詰めてキルを狙うのか、敵の人数の方が多いからあえて交戦せずに漁夫ることを狙うのかを選択できます。
キルや気絶を取った場合には「現在何人が気絶をしているか」や「確定キル(気絶にならない即死のキル)だったかどうか」を報告しましょう。
例:「1人気絶してる。起こされる前に詰めよう!」「即死した。これ以上居ないね。」
・方角と目印を報告する
PUBGでは画面上部のUIに方角が表示されます。方角はとてもわかりやすい目印の一つとなるので必ず報告しましょう。方角のみの報告だけでは完全に味方に共有することは難しいです。目印となる建物や木、起伏とそのオブジェクトの詳細まで伝えるとより正確に伝えることができます。
例:「30方向赤い屋根の2階建てに2人いた!」「150方向紅葉の木の下に1人伏せてる。」
・自分が何をしたいかを伝える
デュオやスクアッドなどの協力プレイでは基本的にチームで行動することがメインになってきます。敵と距離を詰めたいときやエリアを考えて回りたいときは必ず味方に相談しましょう。カバーが貰えない行動はイキりプレイです。shroudだったら許せますが、あなたなら許せません。
例:「ガス来るから今のうちにエリア行きたい!」「今回復してる。撃てないよ。」
・まとめ
shroudがいたら日本語が通じなくてもキャリーしてくれますが、shroudがいない場合は味方と協力してドン勝を目指さなければいけません。一人よがりのプレイをしないこと。無暗にキルを狙わないことがチームプレイでとても重要になってきます。報告はゲームが上手ではないプレイヤーもすぐに改善することができる要素です。ボイスチャットの雰囲気を大事にしつつ、しっかりと報告してドン勝が取れるように頑張ってください。これがshroudに近づく近道です。