Windowsの設定
Windows 11の右クリックメニューを旧仕様に変更する
ターミナルを起動し、以下のコードをコピー&ペーストで実行する
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
Windows 11仕様に戻したい場合は以下のコードをコピー&ペーストで実行する
reg.exe delete "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}" /f
HDDの電源が切れないようにする
初期設定のままだと、HDDの電源が切れた後にHDDのドライブへアクセスしようとするとHDDの起動を待つ必要がある。そのため、この設定でそれを回避できる。
「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」→「詳細な電源設定の変更」→『ハードディスク→”次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る”の項目を”0″または”なし”に変更』
おすすめソフトウェア
Avidemux – リンク
AVI/MP4/MKVなどの様々なファイル形式に対応した動画編集アプリ。機能は最小限ながら再エンコードなしの無劣化で編集できるため、動画の出力が高速であり、動画の一部を切り抜きしたい際に便利。UIが無骨なため、使いやすさを求めるなら後述する『LoselessCut』がおすすめ。動画の一部を画像ファイルとして書き出すこと(スクリーンショット)も可能。
BlueScreenView – リンク
ブルースクリーンになった際に作成されるminidumpファイルを検索し、見やすく一覧表示ができるアプリ。
Change Key – リンク
非常駐型でキーボードのキー配置を変更できるアプリ。レジストリを変更するため設定変更後は再起動必須。
Deceive – リンク
League of Legends/Legends of Runeterra/VALORANT/Riot Games クライアントにおいて、ゲーム起動中であってもオフラインにすることができるアプリ。
DisplayFusion – リンク(有料)
マルチモニタ向けアプリ。モニター毎の壁紙設定、ウィンドウをワンボタンで別のモニターへ移動する、デスクトップアイコンの配置のプロファイル化、モニター毎にアクティブなアプリをタスクバーに表示するなど、様々な機能が追加できる。
Ear Trumpet – リンク
アプリ毎に音量調整可能なミキサーを表示できるアプリ。
Easy Context Menu – リンク
『ファイル→コンテキストメニュー クリーナー』から右クリックメニューに表示するボタンの表示・非表示を編集できるアプリ。
Equalizer APO – リンク
非常駐型の再生デバイスとオーディオ録音デバイスにイコライザーやVSTを適用できるアプリ。VST2対応(VST3非対応)。初回はデバイス毎に本アプリをインストールする必要があり、再起動必須。Windowsアップデート後に各デバイスからアプリがアンインストールされる場合があり、その際は『Configurator.exe』より再度デバイス毎にインストールが必要。
IObit Unlocker – リンク
他のアプリやプロセスによってロックされ、削除や名前の変更ができないファイルのロックを解除できるアプリ。
LoselessCut – リンク
AVI/MP4/MKV/MOVなどの様々なファイル形式に対応した動画編集アプリ。『Avidemux』と同様に機能は最小限ながら再エンコードなしの無劣化で編集できるアプリ。UIが今風で使いやすい。動画の一部を画像ファイルとして書き出すこと(スクリーンショット)も可能。
Meiryo UIも大っきらい!!(No!! Meiryo UI) – リンク
Windows 11/10/8.1のフォントを任意のフォントに変更することができるアプリ。
TwitchLink – リンク
Twitchのクリップおよびビデオをダウンロードできるアプリ。サブスクライバー限定ビデオにも対応。
VibranceGUI – リンク
ゲーム(またはプログラム)毎に当該アプリ起動時、NVIDIAのデジタルバイブランス設定またはAMD RADEONのサチュレーション設定を変更可能なアプリ。
YouTube Music Desktop App – リンク
YouTube Musicの非公式デスクトップアプリ。オーディオの出力先の指定、カスタムテーマ、キーボードショートカットでの操作など、様々な機能が追加できる。ブラウザのログイン情報を共有して使用しないため、普段使用するGoogleアカウントとYouTube Musicで使用するGoogleアカウントが別々の場合にも問題なく使用できる。