『AVATA GEAR IE3.0 Afterlife』ってなんやねん
待ちに待った『AVATA GEAR IE3.0 Afterlife』が届きました。
たくさんの写真と他のサイトやブログ様で公開されていない情報もあります。
『AVATA GEAR IE3.0 Afterlife』がどこで買えるかはこちらをどうぞ。
ちなみに今回、紹介するマウスはIE3.0のクローン品でなく、完全な互換品(コピー品)です。
それでは、スタート!!!!!
画像付きレビュー(@mushito2525フォローしてね)
前回からお馴染みの中国語が書いてある外箱。
中身がどんなものか開ける前から楽しみな気分になります。

あれ?簡易的な箱なんだけど??
こちらのブログの箱とデザインが違う……
雲行きが怪しくなってきた(‘A`)
『VTS』っていうカリフォルニアの会社でデザインされたらしい。
ググったけど公式サイトも見つからない。
『GARROTTER TACTICAL MOUSE』でググっても見つからない。
このメーカー気になる(´∀`)

もちろん、合格証も中国語。
ここに書いてある住所とかは製造している会社なのかな?

おーぷん。
(ホイールに顔っぽいの映ってますがノートPCのライトが映ってるだけです)
付属していた説明書を一気に載せます。
基本スペック
・DPIは400・800・1800の三段階で調整できる
・メインボタンのスイッチはドイツのチェリー製
・最大加速度15G(Deathadder 3500と同じ最大加速度)
・センサーはA3080(G3 Optical Mouseと同じセンサー)
・サイドボタンのマイクロスイッチは中国のHUANO製
・ケーブルは布スリーブ
・ホイールは本家IE3.0と同じ(多分)
・重量は145gほど(ケーブル込)
・ケーブルは金メッキ
マウスを色々な角度で見てあげる



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工作精度は高いかな?
マウス上部にあるカバーは滑り止め加工に近い加工がされています。
アンダーカバーはプラスチックではないと思います。

マウス裏面にはDPIの変更ボタンがついています。

初期状態のマウスソールは傷が付いているため交換をおすすめします。
あと、初期のソールは結構薄いです。
ケーブルは金メッキ仕様でUSB差込部はくびれがあり、差し込みやすいです。
それでは、他のサイトには載っていない分解画像です。
(分解は自己責任でお願いします)
サイドボタンのスイッチは中国のHUANO製。

マウス上部のカバーにはおもりが入っていました。

手元のはかりで計測したところ15gでした。
マウス自体に関係はないので軽量化したい人はおもりを外すことをおすすめします。
(自分はおもりを外しました)
ソフト面はどうよ
最近のマウスではソフトを使って、サイドボタンにキーを割り振りできる機能がついています。
しかし、このマウスにはそんな便利なドライバはついてきません。
いざ、PCにUSBをつなぐと……

あれ?G3(MX518)で認識されてるやん。
わんちゃん、G3(MX518)のソフトで割り振れるのでは??

ここでダウンロードして
できました!
やっぱりMX518として認識できます。
サイドボタンの割り振りは余裕でできました!
まとめ
『AVATA GEAR IE3.0 Afterlife』をレビューしましたが、元祖IE3.0とほぼ同じにして布ケーブル仕様など上位互換といっても過言ではないと思います。
ただ、この製品は中国からの輸入品のため到着までに2~4週間ほど時間がかかります。
しかも、値段も5200円ぐらいと意外と安い価格設定になっています。
Amazon等で壊れやすい輸入品を買うより全然いいと思います。
IE3.0のクローン品ではなく完全な互換品なのでIE3.0ユーザーにとてもおすすめです!
また、DPIが800・1800と設定できるのでミドルセンシやハイセンシの方にもおすすめです!
こちらで購入できます。
追記:1800DPIだとマウスを離した際にポインタが動きます
追記:こちらで紹介していただきました。ありがとうございます!
ピンバック: 【レビュー】中国版”俺達のIE3.0″「MAGIC-REFINER MG3」はアリなのか!? – RE:Action!